保護したときから白血病は発症しており、歯は全くありませんでした。
でも、缶詰をよくたべ、がりがりに痩せていたシロはむくむくと太り、
とてもやさしい幸せそうな目になりました。
娘と寝起きを共にした2年。 とても愛されて
シロは幸せだったことでしょう。
やさしくて賢かったシロは12月21日17時。
虹の空に旅立ちました。
今度生まれてくるときも、また、うちに
やってくるんだよ。シロ。 また会おうね。
おばあさんが死んだあと、里親を探すこともなく、まるでゴミをすてるかのごとく、
路上に私たちを捨てたおばあさんの親戚たち。
私たちはあなたがたを決して許しません。私たちにも人間と同じように、
大切な大切な1つの命があるんです。 必死で生きているんです。
動物は器物・・・・物であるという考え方。法律。おかしくないですか?
お願いです。 命の尊さをもう一度見つめなおしてください。