モニカ 里親募集にいたる 経緯
東京都目黒区で、避妊せず超多頭飼いをしていた
飼い主が飼い猫に産ませた子猫たちです。
この飼い主の家は火事になり、焼け出されたため
現在はホームレスとなり、現場に飼い猫を放ち、
今もエサをやり続けています。
この飼い主は、避妊は人間のすることではない!
子猫が死ぬのは自然の淘汰だからしかたがない。。。
と劣悪な環境下での子猫の死にも無責任な対応で
ボランティアが懸命に説得をしていますが、
いまだに耳を傾けません。
劣悪な環境と栄養不良で生まれては死んでいく
状況に、ボランティアが見るにみかねて
生き残った数匹の子猫達を保護し、里親さがしを
はじめることになりました。
そのうちの1匹、モニカがうちに
預けら、先日無事里親様にひきとられました。
幸せにそだっています。
保護された子猫達の中にはヘルペスウィルスに
やられていて、両目の視力が弱い子、片目が見えない子がいます。
子猫達は現在も懸命な治療を行っており、
ある程度の障害は残るものの、それ以外は元気に育っています。
現在、この子達は数名のボランティアの方が一時預かりをしてくださってはいますが、
長期には預かることができず、至急で里親様を募集しています。
残念ながら目に障害が残る子もいますが、子猫達は元気になりました。
モニカとともに保護されたほかの子猫達は
下記より
ご覧いただけます。
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緊急!目黒の保護子猫
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モニカの成長日記
うちで一時預かりをしていたころのモニカ
モ
ニカ 里親様のお宅にて